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卵巣は、命のもととなる「卵子」が入っている場所です。大きさはうずらの卵くらいで、左右に1個ずつあります。 卵巣の内部には「卵胞」(らんほう)と呼ばれる構造があり、それぞれ1つずつ卵細胞を包んでいます。卵胞が卵細胞を成熟させて卵巣から排出させるのが、「排卵」(はいらん)です。排卵のときには、1個の卵胞は卵巣のかなりの部分を占めるくらい大きく育っています。
04.卵管 を見る