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ちゃんと知りたい 未病女子の基礎知識

若い女性が気をつけたい健康・未病課題

月経(生理)に関する課題

03. 月経(生理)痛

個人差も大きいけど、病気の予兆に注意!

月経痛は下腹部痛や腰痛が一般的ですが、痛みの程度には個人差があります。
主な原因としては、月経中には骨盤内の血流が悪くなることや、プロスタグランジンという子宮筋を収縮させる体内物質の過剰分泌があります。

思春期には子宮の発達が未熟なことも原因となりますが、20~30代では、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が原因となっている可能性もあるため、注意が必要です。痛みがひどい場合、我慢し過ぎたりせずに、婦人科を受診しましょう。

乗り切るための対処法

月経痛を悪化させる要因には、冷えやストレス・緊張などがあります。
そこで、対処法としては、痛みを緩和するための次のようなセルフケアがあります。

○骨盤内の血流の改善のために

  • 適度な運動
    ストレッチ、ウォーキング、全身の屈伸運動など
    (痛いからといって体を動かさずにいるのは逆効果の場合も)
  • 身体を温める
    腹巻や下半身を温める服装、入浴、温かい食事・飲み物など
    (体を締め付けすぎる服装やシャワーだけ、果物の食べ過ぎなどにも注意しましょう)

○ストレス・緊張を和らげるために

  • 趣味など好きなことをしたり、ガールズトークで気分転換など
  • 時間が取れない場合は、お気に入りの音楽を聴きながら・・・など、自分なりのストレス解消法を見つけられると良いですね。

○お薬で痛みを和らげるために

  • 市販薬
    プロスタグランジンの合成を阻害する薬(NSAIDs、商品名ロキソニン)など。痛みが出る前の時点から服用すると効果的です。
  • ピルなどのホルモン剤、漢方薬などが有効な場合も少なくありませんが、医師に相談して適切な処方をしてもらうことが大切です。

04. 月経(生理)不順

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